ウォーターサーバーイメージ

硬水のウォーターサーバーが人気

東日本大震災のあと、ウォーターサーバーに注目する人が増え、多くの家庭や企業、お店や病院で利用されています。
定期的に水を宅配してもらい、専門のボトルから水やお湯をくみとることができるシステムで、いつでも新鮮な水を飲めること、また、重たい水の持ち運びなしで自宅まで届けてもらえること、もしもの場合も備えの水を確保できることなど、さまざまな理由が支持されることで日本での利用者が増えてきています。
子供のアレルギーが増えてきているなか、ウォーターサーバーでの硬水の水を利用することで安心して子供に料理をつくることができるというお母さんも増えてきています。
我が家で利用するきっかけになったのも大震災での経験をしたからです。
それまでお茶などの飲み水はミネラルウォーターを利用していましたが、震災後はどの店にいってもミネラルウォーターが売り切れになっており、大変な思いをしました。
水道水はでていたので、すぐに飲料水がなくなってしまうということにはならなかったのですが、やはり、直接体内にいれる水分は水道水を利用することに抵抗があったのも事実です。
そんななか、近所の友達はウォーターサーバーを利用していたので、ミネラルウォーターの買占めで困ったというような問題がまったくなかったといっていました。
そのお宅は、お子様がアレルギーだったので、利用していたそうなのですが、震災のときはいつもどおり確保している大量の水があるので、ニュースで見るようなパニックになることはなかったというのです。
それまで、そのお宅のようなアレルギーのお子様を持つ家庭や、病院の受付で見るという印象があったのですが、ミネラルウォーターを毎回、購入するのであればウォーターサーバーでも変わらないと感じて、注文するようになりました。
それ以来、水不足などというハプニングは起こっていないのですが、なにがよかったかというと、買い物が楽になったことです。
ミネラルウォーターは重くて買い物の度に、袋が手に食い込むのを我慢していましたが、今では5階の自宅まで宅配のお兄さんが配達してくれます。
お湯も簡単にでるので、コーヒーやカップラーメンも簡単につくれます。
こんなに楽なのであれば、もっと早く知っておけばよかったと感じています。

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